こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます!!
先日OL-Studentはタイのバンコクへ旅行へ行ってきました。
これからちょいちょいタイの旅行記を紹介していきます。
まず今回は飛行機の感想から始めてみます(。・ω・)ノ
LCCのSCOOT(スクート)って何?
スクートは格安航空会社と言われるLCCの一つで、日本では東京や大阪、札幌から海外へ発着しています(2017/8現在)。
まずはどういう会社かご紹介。
Scoot (スクート)は、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港を拠点に運航しているシンガポールの格安航空会社である。2017年7月25日、タイガーエアと経営統合。
日本からの海外渡航先はシンガポールや、台湾、タイ、マレーシア、オーストラリアなどにも行けるそう。
関連会社を含めるとかなりの広範囲に行けちゃうみたいなんですよね。

そんなLCCスクートで今回バンコクへ行ってきました。
東京発の場合成田空港を利用しますが、2017年8月現在、LCC用ターミナル3ではなく、スクートはターミナル2を使用しています。

これは個人的に重要な点の一つで、免税店の数がターミナル3とは全く違いますし、何より建物が綺麗なので旅行に行く際に気分が盛り上がるにもぴったりですよね(^^)
LCCとは思えないほど立派なというか普通のチェックインカウンターなんです。

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SCOOT(スクート)のお写真はこちら
OL-Studentは今回スクートのスーパーシートとスクートビジネスに乗ってみました。
今回レビューするのは、そのスーパーシートについて。
スクートのスーパーシートとは、
スーパーシートはスタンダードシートと比較し、さらに最大30%大きなレッグルーム(ピッチ最大34インチ(86.36cm))を実現。ちょっとの追加料金で、ワンランク上のスクート体験を。
OL-Studentが乗った機体では、座席が機体の前方前から4列目〜7列目くらいまでの座席が該当していました。
OL-Studentが乗った時には左右3席、真ん中4席の配列。
スーパーシートの最後尾の窓際に乗りました。
OL-Studentは海外旅行の際に基本的には最後尾か、最前列のエマージェンシーシートに乗るようにしているんです。
というのも、
最後尾だったら、後ろの人に気兼ねなく座席を下げることができるし、
最前列だったら足をゆっくり伸ばせるから。
というわけで今回は最後尾に乗りました。
お写真をみて気づかれる方もいらっしゃるかしら??
こちらの座席窓側なのに、、、
そうなんです、今回5時間50分。
窓のないせまっくるし〜所に座っておりました。。。
スーパーシートに興味のあるかた。。。
最後尾にお乗りになられるのは遠慮したほうがよろしいかと思います×(゚ω゚ )
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SCOOT(スクート)のスーパーシートの感想
正直言って座席もそんなゆったりしているわけでもないので、追加料金払ってこれかい!?
という率直な感想です。
ただ機体前方に乗れるため、離発着時に早めに乗れる/降りれるメリットはあります。

写真右側がOL-Studentが乗っていた座席で左側が機体唯一の出入り口なので、すぐバビューン=3と出ていけます。
特にタイ、ドンムアン空港は入国時のイミグレーションが異常に混むんです!!
イミグレーションの場所は写真を撮ってはいけないので、言葉で説明させていただきますと。。。
お正月の明治神宮の初詣よりも人が多いかと。。。
そして、きちっとした列がないままどんどん横から入ってくるのでいつまでたっても先に進まないパターンが。。。
というか、OL-Student個人的な意見ですが、スワンナプーム国際空港も混むのでこれはバンコクの空港共通の問題ではないでしょうか?
そんなタイに行く際には1分でも早く機体の外に出られるかが大事になってくるので、出入り口に近くに席を取るのは必須条件かと。
なのでそういう意味で言うのであれば、スーパーシートでお金を払うのは価値があることだと言えます。
OL-Studentは飛行機の小さなトイレが好きではないので、機内食をあまり食べないタイプです。
ですので行きの飛行機では機内食をつけないタイプで予約をしました(^^)
機内食を好まないOL-StudentタイプはLCCとか選択肢が増えるのでいいですよね!
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LCCの注意点
そんなSCOOTですが、ターミナル2に離発着していてもやっぱりLCC。
問題が全くないわけではありませんでした。
OL-Studentが東京を出発する日ですが、2度ほど問題が発生して出発時刻が約2時間(正直それ以上ですよ)遅れました。
機体の東京成田への到着時刻が遅れたこと。
そしてその機体への燃料補給のための時間が生じたこと。
乗客の子供が叫んでいても客室乗務員が注意をしないこと。
まず到着時刻が遅れたことはまぁありがちなので仕方がないんです。
そしてその際は機体がないので当たり前ですが、地上で乗客は待っていました。
ここまで1時間ほど。
10時発予定が、機体に乗り込んだのは、10時半。
機体が成田に到着して、急いで清掃作業が終わり乗客が乗り始めてからも長かった。。。
燃料補給のためずーっと座席に座らせられているのがね。。。
もう苦痛!!!
時間がかかるのなら地上で待たせてくれればいいのに段取りが悪すぎ( ̄ロ ̄|||)
そして機体が動き始めたのが11時半過ぎ。
今回の旅では台湾発、バンコク現地集合のメンバーもいたので、遅れが生じるのは個人的に勘弁して欲しかったのですが、2時間遅れとはやられましたね。。。
そして極め付けが子供達の機内運動会ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
1時間近く動かない機体の中で押さえつけられていたお子様達(以後ガキンチョ)がシートベルトサインが取れた瞬間機体の後方から前方に向かって大運動会を始めました(TДT)
喚き騒ぐガキンチョども。
スーパーシートではなく機体の後方に座っていたと思われるガキンチョ達を一切注意をしない客室乗務員達にOL-Studentはストレス度が上がりまくっておりました。
もちろん文句は言いましたけどね( ̄‥ ̄)=3
言われないと注意をしない態度にイラっときました。
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まとめ
いかがでしょうか?
お手ごろにタイに旅行に行く際にはオススメのSCOOTです。
おてごろなんですが、LCC専用ターミナルではなく、通常の成田ターミナル2を使用できるところもオススメできるポイントの一つ。
もちろん値段が安いので、驚くことはあるかとは思います。
自分が何を必要としていて、何が入らないのかを取捨選択することで、SCOOTはいい選択にもなりますし、悪い選択にもなりえます。
次回はそんなSCOOTのビジネスについてまとめたいと思います(^^)
あいにくの曇り空でしたが、こんな感じの機体に乗って5時間50分のフライトでバンコクに到着します(^^)

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まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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今回スクートで微妙に焦ったことを紹介します。
OL-Studentがタイに行ったのが7月末日。
航空券を予約したのが、3月頃でした。
では抜粋箇所を読んでみましょう。
2017年7月25日、タイガーエアと経営統合。
とあります。
これによって航空会社コードが TZ から TR に変更されちゃいました。
何か劇的に変わるわけではありませんが、旅行前にこんな変更いらんわ!
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