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こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今回は、自分磨き本レビュー:フランス式いつでもどこでも自分らしく: 自由で幸せな「時間の使い方」の紹介です。
フランス人のように自分らしくいつまでも生き生きと過ごすためにどうしたらいいのかというヒントをくれる本です(^^)b
この本は薄めの文庫なので軽く気分転換に読むのをお勧めします(。・ω・)ノ
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フランス式いつでもどこでも自分らしく: 自由で幸せな「時間の使い方」 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) |

目次
では、いつも恒例の目次から
「好きなこと」をして生きる
もう少し’ワガママ’になっていい
「女」であり続けるために
年を重ねるほど美しくなるフランス人
「アムール」(愛)のある人生を
「好きな人」と過ごす、すてきな時間
結婚も子育ても、あなたらしく
「自分が幸せになる」ための選択を
知的な女性は、いつも魅力的
心をゆさぶる本、映画と過ごす楽しみ
人生は「楽しむ」ためにある
もっと頭と心をリラックスさせる時間を!
生き生きと過ごすためのヒント
いくつになっても、恋に私生活に有意義な時間を過ごしているおフランスの方々。
無理をしないこと:流行を追わないで自分に合う格好をすること
背筋を伸ばすこと:常に背筋を伸ばして人に見られても大丈夫にしておく
一部だけですが、この本のエッセンスから。
自分の時間を大事にする
お休みの日や、時間がある時どういう風に過ごしてますか?
欧米人はひとりの時間を大事にしているそう。
「フランスでは、全ての労働者がバカンス休暇を取れるよう法律で定められています。さかのぼること80年前、2週間の有給休暇を労働者に与える『バカンス法』がブルーム内閣によって制定されたことがきっかけ。その後、1980年代にはすべての労働者に25日間の有給休暇を与える制度へと変化していきました。この法律を守らない企業には、罰則が科せられることになっています」そもそも、フランスでのバカンス休暇制度導入には「観光収益をアップさせたい」という政府のもくろみがあったといわれている。結果的に、バカンス制度の普及に合わせて高速道路などのインフラ整備が国内で進んでいったそう。また、こうした長期休暇制度が浸透したフランス社会について、渥美さんは次のように語る。「フランス人には”ライフ偏重型”の人が多く、仕事が最優先されることはあまりありません。『人生の一部として仕事があり、仕事=人生ではない』と考える人がほとんど。そうした価値観を多くの人が共有しているため、『休暇を取って仕事以外のことを楽しみ、自分に刺激を与える時間を持つことは、人としての当然の権利』だとされています。また、職場以外で形成できるスキルや、人脈作りもフランス人にとっては非常に重要なこと。ですから、バカンス休暇のような時間がフランス人には無くてはならないものなのです」
日本ではまだこんなに休暇は取れないかもしれませんが、工夫をしたら時間は作れます!!
まとめ
いかがでしょうか?
フランス人は時間の使い方が日本人よりも上手だと良く言われますが、その答えの一つがこの本に載っているんですね。
周りを考えすぎるのではなく、自分の幸福はどういうことなんだろうか?ということを考えながら過ごすことが生き生きとするためのヒントなんですよね!
軽く読める本なので時間があるときにささ〜っと読んでみるのをおすすめします(^^)b
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フランス式いつでもどこでも自分らしく: 自由で幸せな「時間の使い方」 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) |
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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