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こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます!!
今回は、ヨーグルトメーカーを使って自宅で甘酒を作る際に注意するべきポイントをまとめておきます。
私は最初調子に乗って失敗しましたよ(==;)
私が使用しているヨーグルトメーカーはこちらです(^^)↓
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甘酒作りのポイント
ヨーグルトメーカーを購入してから、ほぼ毎日甘酒を作っているOL-Student。
ここで自宅で甘酒を作る際のポイントをまとめてみます。
これから甘酒を自宅で作ってみようと思う方はぜひ参考にしてみてくださいね!
まずは、ポイント3つ紹介します(。・ω・)ノ
1.分量を守る事
2.時間を守る事
3.温度を守る事
の3つ。
ではOL-Studentの恥ずかしい失敗例を交えながら紹介していきます(p_q*)シクシク
分量を守る事
料理の基本、分量を守る事です。
私の舌に一番合ったレシピ通りに作ると、米麹から作る甘酒の分量はこんな感じ↓
毎日作っていてだんだん適当になったOL-Studentは目分量で作り始めたら味がとてつもまずい甘酒もどきができあがりました(’A`|||)
なんというか、ちょこっと甘さが感じられる生暖かいおかゆもどき(’A`|||)
そして、米麹とお水を発酵させて簡単に作る甘酒というのもあったので挑戦してみたんですが、、、
これアウト(乂’ω’)
そもそも発酵させるデンプンがないので、味が微妙!!!
なので甘酒作りに必要な事、1つ目は分量を守る事です(σ・∀・)σ
時間を守る事
そして2番目に大事な事は、 時間を守る事こと。
発酵時間が長い方が味が深くなるだろ〜とか考えちゃダメですよ乂(>□<*)
米麹から作る甘酒は6時間程度から10時間程度の時間発酵をしないと甘さが生まれません。
ですが、10時間以上発酵させちゃうと発酵が進みすぎて酸っぱくなります ( ̄* ̄ )
私は、たくさん発酵したら美味しくなるかも〜と思って12時間以上発酵させたら飲めたもんじゃない甘酒を作ってしまいました(p_q*)
あと、適度な時間で作った甘酒でも保存中に発酵が進んじゃうことがあります。
それは、保存前に火入れをしなきゃいけないんです!!
というのも、冷蔵庫に入れても米麹は発酵しちゃうから。
こちらに詳しく紹介されていますが、沸とうしない程度に火にかけて麹菌を潰していきますv(* ̄∇ ̄*)v
温度については下に詳しく書きますね!
私は火入れを最初していなかったのでだんだん 酸っぱくなる甘酒を最初飲んでいましたよ。。。
甘酒ではなく酸酒ねヽ(TдT)ノ
甘酒作りに必要な事、2つ目は時間を守る事です(σ・∀・)σ
温度を守る事
最後に大事な事は、 温度を守る事こと。
麹菌(カビの一種)は寒さに強く熱に弱いんです。
正確に言うと、60度くらいで一番活発に発酵できるんですが、それ以上の温度になっちゃうと麹菌が死んじゃいますノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
はい、さっき上で書きました火入れは麹菌をやっつけて発酵を止めるために必要な作業なんです。
逆に冷蔵庫や冷凍庫の中でも麹菌の活動は鈍っちゃいますが死んじゃう事はないんです(^^)
なので米麹を冷蔵庫とかで保存していても大丈夫(^^)b
OL-Studentの失敗はですね、早く作ろうとして熱湯でつけて作った事があります。。。
ティファールから直接出来立てのお湯をバシャーと。
もちろん70度以上の熱で死んでしまう麹菌、ひとたまりもなかったでしょうね。。。
米麹は硬いし、お米はぐちゃぐちゃなよくわからない飲み物ができました。
皆さんはこの失敗からぜひ学んでください!!!!
甘酒作りに必要な事、3つ目は温度を守る事です(σ・∀・)σ
まとめ
いかがでしょうか?
これから夏に向かって甘酒が美味しくなる季節です。
ぜひ自宅で美味しい甘酒を作ってみたらどうでしょうか??
その時は私の恥ずかしい失敗をしないように3つのポイントを押さえて作ってみてくださいね!!
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まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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