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こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます!!
こちらで書きましたが、一眼レフカメラ購入時に値下げ交渉をやってみました。
備忘録の為にも値下げ交渉のポイントをまとめてみます。
ポイントまとめ
個人的に大事だと思う値下げのポイントをまとめます。
情報収集
- 事前情報をある程度絞っておく
- ライバル機種の情報も調べておく
- 量販店では各ブランドのジャケットを着ている店員を選ぶ
お店選び
- 量販店が多い地区を選ぶ
- 他店の値段を3−4軒調べておく
- 価格ドットコムを調べておく
- 量販店のジャケットを着ているある程度偉そうな人から購入する
- 購入しないお店でもらった商品パンフレットを意味深に持っておく
- ターゲット機種についてちょっと熱を込めて語っておく
- 決算時期、週末、連休、イベント前を狙う
- 2−3回ごねてみる
- (後続機種の発売決定してから買う)
情報収集
孫子も言っている通り、敵を倒すにはまず敵を知ることが大事です(兵法読んでみてね)。
この場合、敵っていうのはターゲットの商品。
なので私は情報収集は結構時間をかけました( ̄‥ ̄)=3
事前情報を絞っておく
自分がどういうカメラを欲しいのかある程度絞っておくことが大事ですよね!
カメラにもたくさん種類がありますし、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトカメラとか、高めのスマートフォンで大丈夫って人もいると思います。
ライバル機種の情報も調べておく
欲しいカメラがある程度目星ついたら、そのカメラのライバル機種も調べておくといいと思います。
ライバル会社の同レベル機種もそうですが、同ブランドの後続機種がいつ発売されるのかとかも含まれます。
どういう機能が違うのか、自分が求めている機能とどう違うのか、値段も重要なポイント!
量販店では各ブランドのジャケットを着ている店員を選ぶ
個人的に思ったのは、ざっくり言って量販店の販売員って2種類いますよね?
ビッグカメラだったら、ビックカメラのジャケットを着ている人と、各ブランド(例えばCanonとか)のジャケットを着ている人。
興味があって聞いてみたら、各ブランドのジャケットを着ている人はブランド会社から派遣されていたり、販売促進部隊だったりするそう(もしかしたらお店によっても違うかもしれませんが)。
なので、そのブランドの機種については異様に詳しい!!
そしてライバル会社の製品をちょっと軽く見ている感じ( ´艸`)
情報収集するにはこの手の人を利用しない手はないですよ!!!
販売する為に結構口軽い方もいらっしゃるので、実は。。。とかネタが出てくるのでね。
ここで大事なのは情報収集は情報収集だけにして、買わないこと。
この時に得た情報があとに大事になりますよ!
あとこの時点で購入をやめることもできるので、自分の心の整理の時間という面でも大切だと思います。
あと敵を知ると同時に自分のことも知らないとダメですよって孫子は言っていますよ!
この場合、知っておくべき自分のこととは、
- 自分の懐具合
- 自分が欲しい機能
- どうして欲しいのか
- 許容できる/捨てられる機能
- 好きなブランド
とかですかね。
特にどうして買いたいかわからないんのであれば、スマートフォンとか代替できる道具とかで置き換えられないかを再度検討してみるのもいいかもしれませんね。
買ったあとに後悔するほどやっちゃいけない買い物ってないと思うので!!
お店選び
購入する意思がある程度固まったら購入店をある程度絞っていくことが大事です。
補償とかおまけがつく点からいっても、私はインターネットでの購入よりかは量販店での購入を決めました。
これは人によりますね。
下のポイントは量販店での購入する際のポイントですよ!
量販店が多い地区を選ぶ
東京でいうと、池袋や新宿、秋葉原など電気量販店が多くある場所を狙って購入に行きます。
その方が在庫も揃っていますし、他店より値引き競争が激しいので。
交渉でこちらが有利に働くことが多いです。
手持ちの駒は多い方が有利になります。
知人からの情報や、ネットの情報では池袋が特に値引き競争が激しいと聞いたのですが理由はイマイチわかりません。
量販店が多い地区で自分が行きやすい場所を選んでみてはどうでしょうか?
他店の値段を3−4軒調べておく
これも重要ですよ後々φ(.. )
ターゲット機種の値段を数軒分調べて金額の平均と自分の中でのターゲット金額を決めておくことができます。
ターゲット金額は自分の懐具合はもちろん、平均金額よりも低めの金額をターゲットとして設定します。
私の場合、大体調べてみたら9万円前後の金額だったので、8万以下をターゲットに設定していました( ´艸`)
価格ドットコムを調べておく
価格ドットコムという金額をまとめてくれている有名なサイトがあります。
そこでターゲット機種の最低金額を調べておくと念のためいいと思います。
念のためというのは、価格ドットコムでの金額は実店舗ではなくインターネット店舗の金額が多い為量販店では価格交渉に有効ではないという意見もあったりする為です。
ただ情報という意味でいうと知っておいて損はないですよ!
量販店のジャケットを着ているある程度偉そうな人から購入する
購入する際には量販店のジャケットを着ている人をターゲットにして購入しました。
先にも書きましたが、量販店のジャケットを着ている人は量販店のスタッフであることが多いので、値下げ交渉も自分の裁量で決められる人が多いからです。
自分の売り上げに直結するのでかなり頑張ってくれる印象がありました。
購入しないお店からもらったパンフレットを持っておく
これはちょっと姑息な手段ですが( ̄▽ ̄;)
あくまでナチュラルに他店でもらったターゲット機種のパンフレットを持っておくことです。
商品パンフレットってありますよね。
大体量販店各店舗の情報がのった判子が最後のページに押されています。
それをさりげなく持っていることが大事ですよ!
さりげなくね!ナチュラルに。
私の場合は他の買い物に行った袋からちょこっと冊子の多店鋪情報がのっている箇所をのぞかせるように持っていました。
この作業が大事なのは、他の店舗でもこの人は検討しているんだ!と店員さんに思わせる為。
他店のお客を自店に呼び込むことは彼らにとってもメリットありますし、その為に多少の努力は惜しまないでしょうからね。
口だけで他店も検討していて〜というよりも、実際に行った証拠を持っている方が心理的に焦ると思いますよ。
あと、そんなとこ見ていないよ〜と思うかもしれませんが、営業としてお客の観察は必須です。
というかお客のそんな情報もチェックしていない店員さんは営業力ないでしょうからね。
ターゲット機種についてちょっと熱く語っておく
情報収集の結果はこの為にあるようなものでした(^^;)
店員さんと会話する際に、ターゲット機種について語れるということは個人的にとても大事だと思います。
というのもこのお客はどれだけ本気で買ってくれるかっていうのを店員側も見極めているはずなので。
冷やかし程度じゃなく、本気で買いたいんだって云うのをわかってもらう為にも、これ重要です。
本気で購入する客=かもネギなわけで、店員さんも逃したくないからある程度の譲歩はしてくれます。
ここでもさりげなく他店に行ったんだけどね〜ってジャブを打っておくのも忘れないように。
決算前、週末、連休、イベント前を狙う
他の人が買うことの多い時期を狙って買う。
これも単純にお店はこの時期に売り上げアップを狙ってたくさん売りたいでしょうからね( ´艸`)
簡単に言うと、
お店が売り上げの欲しい決算前、お客の財布がゆるくなるボーナス時期、週末、連休など。
あとカメラとかだと、入学、夏休み、運動会の時期なども当てはまるそうですよ!
お子さんとかいらっしゃる家庭で特に需要が上がるそうなので、それを狙ってエントリー機種はお手頃になるそう。
私が買ったのは3月の連休。
決算前の連休です( ´艸`)
2−3回ごねてみる
値切りの醍醐味ですよね。
1回値下げされたくらいで買わない。
最低でも2回くらいは値下げの余地があるようにお店側も設定しているでしょうからね。
まぁこれはお店の店員さんの顔や雰囲気を読みながら駆け引きしてみてください。
ここで他店のお値段とかを伝えてみるのもいいと思うんですよね。
後続機種販売決定してから購入する
これはいつでも当てはまるわけではないんですが、後続機種が販売される時に合わせて買うのも手ですね。
前機種の在庫をなくしたいでしょうから、結構店員さんも頑張ってくれますよ。
あくまで、自分が古い機種でもいいから欲しいと思えるかどうかが大事ですよ!
まとめ
いかがでしょうか?
私の経験から今回の記事をまとめてみました。
結構長めに書いちゃったんですが、もちろん全部やる必要はないですよ!!
自分に合ったものを選んだり、お店の雰囲気や店員さんの雰囲気など状況によって使う手も、順番も変わります。
大事なのは自分の好きなものを自分が納得する金額で楽しく買えることです(^^)
個人的にタイや台湾などのアジア国に行った時にはよく値切りをするんですが、日本でやったことないので面白かったです。
なんでもそうですが、まずはやってみるのが大事ですよね!
量販店で値下げ交渉する際のヒントになれば嬉しいです。

まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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