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こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます。
今日紹介するのは、資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法です。
以前も朝活でやる勉強についてで書きましたが、朝活で勉強する方って多いですよね。
特に資格試験を受けるために勉強する方はこちらの本を読んでみることをお勧めします。
教養のための勉強と違い試験勉強はいかに効率良く、試験に受かるように勉強することが大事だと思います。
この本はそのヒントをくれる本です。
目次
第1章 心構え編受かる人はヤマを張る。落ちる人は全部やる。受かる人はナルシスト。落ちる人は謙虚。第2章 計画・マネジメント編受かる人は分単位で計画する。落ちる人は月単位で計画する。受かる人はスタート時に頭を使う。落ちる人はスタート時にパワーを使う。第3章 生活習慣編受かる人は外で勉強する。落ちる人は家で勉強する。受かる人は出題者と友達になる。落ちる人は出題者を敵にする。第4章 勉強テクニック編受かる人は過去問を先に解く。落ちる人は過去問を後に解く。受かる人は知識の穴をふさぐ。落ちる人は知識を増やす。
試験に受かるために大事なこととは
試験に受かるために大事なことはまず、試験に落ちないこと。
学校の試験と違って、100点でも合格点ギリギリの80点でも合格は合格。
なので、重要なことはギリギリでも試験に落ちないようにすることなんです。
この本は目次に書いてあるように、4つの章に分かれて試験に合格するために必要なヒントが書かれています。
- 心構え
- 計画・マネジメント
- 生活習慣
- 勉強テクニック
個人的な感想ですが、以下の読み方をお勧めします。
試験の難易度にもよるとは思いますが、何が大事なのかを取捨選択しながら勉強を進める方が余計なことに気を取られずに済みと思うからです。
試験まで時間がない場合、
2→4→1→3
理由:手っ取り早く実用的なテクニックを学べるから
試験まで時間に余裕がある場合、
2→1→4→3
理由:試験に対する意識を上げていくことができるから
今まで何度か書いていますが、計画を立てることは試験勉強に限らず大事なことだと思うので、最初に読んで欲しい箇所だと思います。
試験に落ちないように何をするべきなのか
この本のはじめににも書いてあるのですが、勉強で大変なことは継続することだと書かれています。
試験勉強を始める際には高かかった意識が、勉強を続けていくうちに気持ちが落ち着いていき、めんどくさくなっていつの間にか試験日前日になっていたノ( ̄0 ̄;)\てことあります。。。よね?
そのためにも計画し、試験への闘志を燃やし続けることが大事なんです。
そのために読んでもらいたいのが、1章と3章。
自分の欲望をコントロールして、
ちなみに3章の一番最初はなんだと思いますか?
受かる人は朝勉強する 落ちる人は夜勉強する
理由は、
- 朝は頭がしゃっきりしているから
- 計画を邪魔するものが少ないから
- 電車が空いているから
- 試験は朝が多いので体の調整が不要だから
¿¿早起きは三文の徳?? #1 #2 #3にも書きましたが、朝の時間は邪魔も少なく、慣れれば体が軽く頭もシャキっとするので勉強にはぴったりの時間。
そして電車移動中の勉強も満員電車の中でイライラするよりも、広く静かな時間に勉強する方が勉強に集中できますよ。
なので朝勉強をやることを考えてみてくださいね!
習慣化する本の紹介は、自己管理本レビュー:「続けられない自分」を変える本←こちらを読んでみてくださいね( ´艸`)
まとめ
いかがですか?
試験に受かるために意識を集中させるためにヒントがこの本には詰まっています。
新年の目標に試験合格を決める人も多いのではないでしょうか?
また、1月から3月って試験が比較的多い時期だと思います。
12月中にこの本を読んでおいて自分の試験勉強に生かしてみてはいかがですか?
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読んでくれてありがとうございます(*゚▽゚*)
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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