美文字の法則:林修の今でしょ!講座

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こんにちは、OL-Studentです(^^)
私の朝活ブログにご訪問いただきありがとうございます。

私の朝活記録にはよくペン字を練習していることを書いています。
昔から文字に関してコンプレックスだったので、今更ですが朝文字を練習しています。
なので、美文字に関する書籍や、テレビは意識的に見てしまいます。
かっこいい文字は自分を上げてくれる大事な大事なスキルの一つなので、文字を綺麗にするすることは朝活に本当にオススメですよ( ´艸`)

2016年12月13日放送の林修の今でしょ!講座で書道家・武田双雲先生が上手に文字が書ける様になる『カッコいい美文字の書き方講座』をやっていたので、備忘録の為にまとめてみました。

決め三角の法則

決め三角 左を小さく、右大きく
一文字が左右(へんとつくり)に分かれている、漢字では左のへんを小さく書いて、右側を大きめに書く様にするとかっこいい文字になるとのことです。
みたいな漢字にいいそうです。

一文字一文字の作りを意識することで、文字はすごく綺麗になりますよね。
普段忙しいとメモとかスケジュール帳は壊滅的な文字になってしまうのですが、、、丁寧に書くことを心がけたいですよね!

モデル体型の法則

腰を高く 上下=2:3 上を小さくした長く
漢字も人間と同じ様に頭を小さくし足を長くするのが綺麗に見れる様になるそうです。
この法則は上下に分かれている漢字や、上下不対象の漢字に使えるそうです。
くびれを作る 中心部分(腰あたり)を細めに書く
こちらも上に書いた漢字グループに使えるそうですが、砂時計の様に真ん中部分を細くする様に意識することで、バランスのとれた文字になるそう。
みたいな漢字に使えるテクニック。

文字にも綺麗に見えるバランスがあるそうです。
それが、腰を高くすることと、くびれを意識すること。
文字だけじゃなく、身体作りにも意識して取り組みたいですね。
こんな感じ( ´艸`)↓

メリハリの法則

文字にメリハリをつける 四角の漢字は小さめに書くこと
四角い漢字は意識的に他の漢字よりも小さく書くことで、文章全体のバランスが取れるそうです。
例えば、みたいなもの。
また、文章全体のバランスについても全部が同じ大きさにするよりも、大小のメリハリをつけることで文章が美しくなるとのこと。
余白も意識して書くことも大事だそうです。

ハガキとかで住所書く時に最初は意識しているんですけど段々雑になっちゃうんですよね。。。
大事なのは最初に全体像を想像してから書き始めることだなって思いました。

筆ペンの法則

年賀状用に今回の番組では筆ペンもやっていました^^
なので、こちらもまとめておきますね!

  1. おしゃれ線を入れる
    ペン字では意識して一本おしゃれ線を入れる
  2. かすれを入れる

筆ペンを傾け寝かせてかすれを作る

おしゃれ線は実際にみてもらわないとわからないと思うのです。
私の認識したところでは、意識的にセンテンスの中から一文字の一本を横に伸ばす線を入れるというもの。
これを入れるだけで、プロっぽい文字になっていました。

また、密と疎(まとまっているところと、空間が空いているところをバランスよくすること)、中心線からずれないことを意識することで、文章全体の見た目が変わってきます。
文字だけではなく、文字を書く紙全体のバランスを考えることが文字を綺麗に見せるコツなんですね!!

まとめ

いかがでしたか?
ちょっと観忘れちゃってしまっていたり、美文字について興味がある人にもわかっていただける様に私のコメントで恐縮ですがちょこちょこ入れちゃっています。
パソコンやスマホ社会なので、文字を書いたりする機会は本当に少なくなってしまっています。
ですがそんな時代だからこそ、ちょっとした時書いた文字が綺麗だとすごくかっこいいんですよ!!

朝の時間はカフェとかもとても静かなので、心を落ち着かせて文字の練習するにはぴったりの時間なんですよ!

読んでくれてありがとうございます(*゚▽゚*)
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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