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今回は本レビューを紹介します(。・ω・)ノ
Contents
まずはいつもの目次紹介から始めます(。・ω・)ノ
Lesson 0 今、日本人が身につけるべき思考力とは?
Part 1 準備編 思考停止状態から脱出せよ!
Lesson 1 全てを議論の対象とする〜批判的に考えるための基本Lesson 2 論点を見つける〜物事を深く考えるための基本
Lesson 3 思考の枠を外す〜柔軟に考えるための基本
Part 2 問題解決力・・・戦う力、生き抜く力を身につける
Lesson 4 感情に流されない〜問題を冷静に考える力を身につけるLesson 5 「あれもこれも」をやめる〜自分のスタンスを明らかにする
Lesson 6 「なぜ」に目を向ける〜本質的な価値に近づく
Part 3 イノベーション思考・・・未来を切り拓く力
Lesson 7 別の次元から物事を見る〜発想を逆転させるLesson 8 人間の本質をつかむ〜ありたい未来を予測し、実現する
Lesson 9 背景にある哲学をつかむ〜ゆるがない価値観をもつ
おわりに 〜なぜ、日本人はiPhoneを作れなかったのか?〜
Amazon ユダヤ式Why思考法

ユダヤ式Why思考法
この本は具体的な質問があり、その質問を自分で考えた後に解説を読む方法が自分の思考を深められます。
本の中ではどうしてこの質問を考えることがユダヤの思考に近づけられるのかを詳しく解説してくれています。
「どうして」を考えて深く考えることが、日常生活のヒントはもちろん、仕事にも役立てることができることをわかりやすくまとめられています。
「日本式の思考法」と比べて「ユダヤ式の思考法」はどのようなポイントが違うのか?ということがまとめられています。
「なぜ・どうして」を自分の中で繰り返し考えていくことが、「根拠」を探し一種の自分の中での「議論」の練習になっています。
その過程を日々やっていくことで、実際の「議論」になった時にも自分の中の「根拠」をまとめることができますね。
作者:石角完爾さんについて
作者の石角完爾さんは、ユダヤに関する書籍をいくつか書いているユダヤのエキスパートです。
なんとユダヤ教に改宗し、自身も”ユダヤ人”となったくらい!
個人的におすすめの本は「タルムード」に関する本です。
ですが、この本を理解するためにも今回のwhy思考を先に読むことが良いと思います!
どうして「タルムード」でこんな考え方になるんだろうと日本的な考えを持っていると難しいのですが、今回のwhy思考を先に読んでおくとよりわかりやすくなるなって思います。
なので、ブログでは今回Why思考を紹介して後日「タルムード」を紹介したいと思っています。
Amazonの石角 完爾さんのページはこちらです(。・ω・)ノ
ユダヤ人ってどんな人たち?
ユダヤ人って本や映画などでちょくちょく出てきますが、どんな人たちかご存知ですか?
ざっくり言うと、”ユダヤ教”を信じている人たちやユダヤ人のお母さんをもつ人たちのことです。
*諸説ありますよ!
ユダヤ人は中東(現イスラエル)の地域に2000年ほど前に住んでいましたが、歴史の波に飲まれて自分たちの国がなくなってしまい、いろいろな国に脱出していました。
国がないユダヤ人は金融関係の仕事につく人が多く、その柔軟な思考方法で様々な困難を生き残ってきました。
正直ロスチャイルド家もユダヤ系ですし、世界の銀行を牛耳っているのはユダヤ人だも言われるくらい力を持つ人たちです。
そんな彼らの知識や金言は過去ブログでも紹介してきましたが、日々の生活はもちろんですが、仕事や貯蓄とかにも役立ちますので有名な本1冊だけでも読んでおくことをおすすめです。
まとめ
マネー本とかでも度々紹介されているユダヤ人について理解したいと思っている方にはぜひこの本を読んでもらいたいです。
大金持ちの思考に近づけるかもしれませんよ!
読んでくれてありがとうございます(*゚▽゚*)
まだまだ拙いですが、自分磨きのために頑張ります!!
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こんな方におすすめ!
・お金持ちネタでよく聞く”ユダヤ人”ってどんな人って知りたい方
・欧米の人のような思考方法を知りたい方
・議論する能力をレベルアップしたい方